２ちゃんねる実況中継(裏) 亀田戦の感想

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Comment: 亀田兄弟はテレビが擁護するような素質があるようには思われない。今までの試合でも興毅、大毅共に強い選手という印象は一切受けなかった。亀田兄弟よりもっと素質のあるボクサーなら他にもっといるから、今後はいくらテレビで亀田兄弟の試合を行っても一切見ないだろう。第一試合内容が面白くない。ボクシングの試合はお互いに打ち合って、ＫＯで決着がつくのが面白いところ。パフォーマンスだかなんだかわからぬもので、盛り上げようとしても内容が面白くなければ、何の意味もない。そんな選手を、今後いくら業界やテレビで持ち上げ、特別扱いをしても、まがい物を擁護しひいきするのは、そんなテレビに翻弄され洗脳されているごく一部のファンだけだろう。そんな不完全燃焼をし消化不良を業界からおこさせられている亀田ファンには、早く他のボクシングファイターに乗り換えることをお薦めする。もう一つ、４０過ぎのいい大人が、辞任するなら何も言わなくても済むというなどとは、一般社会ではありえない事。辞任するにしても、説明責任はある。アマチュアではなく巨額のファイトマネーが動くプロとしてのボクシング興行なのだから、なおさら業界で引きづり出してでも史郎氏に説明させ、謝罪させるのが当然なのに幕引きを図るのはとても不自然。テレビで一度出演しただけで、亀田プロダクションのサイトでも、ＴＢＳの亀田兄弟のサイト、共栄ジムのサイト等での今回の一連の騒動に対しての謝罪は一切無しなのは、彼らがこれからも亀田兄弟という作られたアイドルでもう少し引っ張れると思っている現れなのだろう。今までの謝罪は業界への謝罪で、一般のボクシングファンへ向けたものとは到底考えられない。サイトにあるのは１０月２５日への事務的な返金へのお知らせのみで、はなはだグファンを無視し馬鹿にした行為だ。フライデーで昨年スクープされた暴力団との関係の事も、三男を中学へ登校させていない問題もテレビでは取り上げず、また、共栄ジムの金平会長が、亀田家を訪れるは不自然で、これでは金平会長が史郎氏にお伺いをたてているようで、筋がちがうだろう。結局は、史郎氏は「話せば解る人」という金平氏の言葉とは裏腹な粗野な人間を証明する結果となってしまった。さらに興毅の謝罪の後、この期におよんで、史郎氏は自分の著書の引用を宣伝以外は禁止との通達を複数のテレビ局へ出すなどと言うことは、何の反省もしていないということの現われなのではないだろうか。ずばぬけて良い選手でもない息子達を、正式に謝罪することもなく「よろしくたのむわ！」とあの口調で高飛車に言われても、我々ファンとしては一層気を悪くするだけで、テレビ局やそこに帰属する擁護を始めたコメンテイターなどの思惑とは裏腹に亀田兄弟から他の将来のあるファイターにスポンサーやファンが移って行くのは当然のことであろう。
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