「 2009年01月 」 の記事一覧

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上から2番目の本

42 名前: 名無しさん@九周年 [sage] 投稿日: 2009/01/13(火) 18:10:29 ID:1mLllqTn0
ジャンプ買いに行って、一番上の立ち読みされたぼろぼろは嫌だからって、そそくさと2番目のを
取ってささっとレジに渡してお金払って、家に帰って開けてみたらチャンピオンだったことがある。
まだ小遣い少ない頃だったから、心底泣いたよ。


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剣心に憧れていた

460 :おさかなくわえた名無しさん:2009/01/07(水) 00:48:23 ID:aH5/EViz
昔、るろうに剣心の剣心に憧れていた時期があった。
あったつーか、自分は殺人剣の使い手だと本気で思ってた。
剣心みたいな縛ったロン毛に憧れて、髪を伸ばしたんだが、そもそも天パーなのでよれよれ。
もう完全にただのキモヲタヘアスタイルだった。

もちろん、剣の鍛錬は欠かさなかった。
竹の棒きれを拾ってきて、それになぜか包帯を巻いて柄を作った。
毎晩決まった時間、夜遅くにこっそりと家を出て、家から少し歩いた所にある河原で素振りをしていた。
無論、素人だ。殺人剣はおろか、剣道すらならったことがない。
るろ剣に出てくる技をイメージしながら「土流閃!」と心で叫びつつ、河原の小石を吹っ飛ばした。
ちりじりに跳んでいく小石が、ぽちゃぽちゃと川面に音をたてるたびに、俺は異常な満足感を覚えていた。
俺は強い! と小石を川に飛ばしただけでご満悦だった。

その後、暫くして近所では「毎晩決まった時間になると、河原に髪が汚い幽霊が出る」と噂が立ち始めていた。
正直心外だった。
人知れず街を守る剣士のつもりだった俺は「やはり流浪人は理解されないものだな」などと思い違いをした。
付近の住民に迷惑をかけてはいけないと、噂を聞いてからは家の裏で修行することにした。ちょうど、残暑も薄らいできた九月も半ばの頃の話だ。
河原以外での初めての修行は、本当に気持ちのよいものだった。
月明かりがとても綺麗で、風も適度にある。
そして一心不乱に剣を振る俺。
雲が流れて月に朧がかかり、暫くするとまた月光が俺の顔を照らす。
あまりにも決まりすぎたシチュに、俺は自分自身に鳥肌がたってしまった。
そろそろ今夜の修行を終えようかと、大上段に振りかぶって腰を捻り、袈裟に切り下ろした。
風が吹く。
長髪を風が撫でる(実際は汚いモジャ毛がわさわさしてただけだと思う)――決まった。

「何やってんだ……お前」

出張中のパパ上が帰ってきたでござる!


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停車中の車

437 名前:名無しさん@そうだドライブへ行こう[age] 投稿日:2009/01/07(水) 17:02:41 ID:8AyXeZ7q0
九州に里帰りした際に福岡ナンバーのスパイダーザガートがハザードを点滅させて
路肩にとまってるのを見かけたので、同じマセラティ乗りとして救助しようと
車をとめておりたところ、車のかげで野糞してる中年男性と目が合ってしまいました。


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