「 2007年06月 」 の記事一覧

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不思議な出来事

766 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/27(水) 22:31:23 jiNP/G0D0
先日、俺が妹の部屋で大便していたら、旧・日本兵の格好をした見知らぬ男が入ってきた。
最初は泥棒かと驚いたんだけど、無言のまま血走った眼でこちらを睨みつけてくる。
ちょっと薄気味悪くなって、「貴方は誰ですか、何をしているんですか?」って尋ねたら、
「バカヤロー!」って叫んでそのまま霞みたいに消えてしまった。

その後、帰宅した妹に事情を話したんだけど、泣き叫ぶばかりで話にならなかった。
両親も怒鳴ったり喚いたりするばかりで、その男の話は何も出来なかった。

もしかすると家族は俺の知らない秘密を抱えているんだろうか?
いま思い出しても背筋が凍る思いだ。

30分以内に食べきったら賞金

59 水先案名無い人 sage 2007/06/28(木) 11:42:43 ID:3G9BcNxaO
ある男が、巨大なハンバーガーの早食いに挑戦した。
30分以内に食べきると50ドル貰えるということで張り切っていたのだが、食べている途中で中にハエが入っている事に気付いた。

「おい、中にハエが入っているぞ!」
「すみません、今すぐ新しい物をご用意いたします」

ミートホープの挑戦。奇跡の牛肉抜き牛肉風味コロッケ

48 水先案名無い人 sage 2007/06/28(木) 16:18:23 ID:R/zCDVMS0
「プロジェクトX~挑戦者たち~
 ミートホープの挑戦。奇跡の牛肉抜き牛肉風味コロッケ」

メーカーから、もっと安い牛肉コロッケを作れと迫られていた。
思案に暮れていたとき、社長は意外な事を言った。
「牛肉を抜いてみたらどうだろう」
工場長は戸惑った。
牛肉コロッケから牛肉ミンチを抜いたら牛肉コロッケでなくなってしまう。
「無理です。出来ません」工場長は思わず叫んだ。
「俺たちがやらずに誰がやるんだ。俺たちの手で作り上げるんだ!」
社長の熱い思いに、工場長は心を打たれた。肉屋の血が騒いだ。
「やらせてください!」
それから、夜を徹しての偽装ミンチ作りが始まった。
牛肉の代わりに、豚でも鶏でも、肉ならなんでもミンチにして混ぜた。
しかし、本物の牛肉コロッケの味は出せなかった。
工場長は、来る日も来る日もミンチと戦った。
いっそ、自分がミンチになれば、どんなに楽だろうと思ったこともあった。
追い詰められていた。
そこへ社長が現れた。そしてこうつぶやいた。
「発想を変えるんだ。牛は肉だけで出来ているんじゃない」
そうだ。血だ。牛の血があった。暗闇に光が射した気がした。
工場長は何の肉を入れたかよくわからないミンチに牛の血を混ぜてみた。
牛肉ミンチ特有の鮮やかな赤みが蘇った。
「これだ、これが探してた俺たちのミンチなんだ!」
牛肉抜き牛肉風味コロッケの誕生だった。
社長と工場長と従業員は、工場の片隅で朝まで飲み明かした。
工場長は、充足感に包まれ、涙が止まらなかった。
「社長、この涙も混ぜていいですか」工場長は言った。
「ああ、いいとも。塩っ辛くならない程度にな」
社長は自分のジョークに、肩を揺らして笑った。

ハムスターの話

949 ハムの話 sage 2007/06/27(水) 22:49:22 ID:hZHSXV1w0
小学校のころ、俺はハムスターを飼っていた。

はじめはペットショップで買った2匹だけだったが、しばらくすると、
子供が産まれ一気にハムの大家族ができた。
一人っ子の俺はそれをうれしく思っていたが、さすがに世話が大変で
大家族生活は永くは続けられず友達や母親の知り合いなどに徐々に
引き取られていったが、親ハムと最後に産まれた兄弟ハムの4匹が残った。

親ハムも人に慣れたが、我が家で生まれた2代目達はさすがというか
人に全く動じず、また部屋中を遊び場にしていた。
(ハムを飼ったことのある人ならわかると思うが、ハムは小屋を上手に
脱出し、そしてまた戻ってくる。押入の奥などに秘密基地を作る
みたいで、餌の減りが早いなと思ったらそこに隠してたりする。)

その末っ子ハムに「プチ」と名付けたのがいて、このプチがことのほか
人に慣れていた。おとなしく抱っこもされれば肩乗りもする、寒い時は
手の中で寝てしまうほどだった。そのまま、そぅーと枕元に置いて、
ハムと添い寝も出来た。(起きれば勝手に小屋に帰っていった)


950 ハムの話 sage 2007/06/27(水) 22:50:25 ID:hZHSXV1w0
ハムにしてみれば人間なんて怪物そのものなのに、信じきってくれる
ことが本当にうれしかった。

でもやはり小動物。悲しいことに寿命がとても短かった。
ハムと一緒の生活が2年も経つと、1匹、また1匹と去っていった。

そして最後に残ったのがプチだった。
プチのためにまたペットショップで仲間を買おうかとも思ったが、
今までのハム一家への情が強かったので新しいハムが加わることの
違和感が拭えず、結局プチとだけで過ごすことにした。

でもハムは元来単独生活なので、プチ自身の様子は変わらず、俺も
ハム一家への愛情をプチだけに集約ししばらくは仲良く過ごすこと
ができた。

だがついにプチにもその時が訪れた。
小動物は極力弱みを露わにしないらしい。プチの変化に気づき病院に
連れて行った時はすでに手遅れだった。


951 ハムの話 sage 2007/06/27(水) 22:51:41 ID:hZHSXV1w0
それからしばらくすると、プチは硬い餌が食べられなくなり、小屋を
出て散歩をすることもしなくなった。
一日のほとんどを寝てすごすようになったが、それでもハムの
律儀さでトイレだけはきちんと決まった場所まで行ってすませていた。

俺は見守る事しかできない自分の無力さが本当に悲しかった。
もう、肩に乗せることも髪の毛にじゃれることもない。
ただ小屋を眺めるだけの日々が続いた。

そんなある日の明け方。
寝ていた俺は、髪の毛をこちょこちょくすぐられる感覚をおぼえた。
寝返りをしてうつぶせになり頭の上を見ると、プチがいた。

プチは一心不乱に毛繕いをしていた。
きれい好きのハムはみんな毛繕いを丁寧にするが、この時のプチはかなり
長くやっていた。
そしてようやく満足したのか、毛繕いをやめ俺に顔を向けて、ちょこんと
“気をつけ”のポーズをとった。


952 ハムの話 sage 2007/06/27(水) 22:52:25 ID:hZHSXV1w0
その表情は元気な頃の活き活きとしたものだった。
プチはじっと俺を見ていたが、やがてもごもご口のまわりをさわり、
ほお袋からひまわりの種をひとつ取り出すと俺の前にポテっとおいた。

「プチ、元気になったの?」
俺が話しかけると、プチはクルっと向きを変えて、トコトコ部屋を出て行った。
「待って、待ってよ」
俺はプチを追いかけようとしたが、なぜか体がついていかず追いかけることが
できなかった。

「プチ、プチ・・・」
俺は自分の声で目がさめた。今のは夢?あまりにはっきりした光景に混乱した。
「プチ!」
ハッとして枕の上を見ると、本当にひまわりの種がひとつ置いてあった。
俺はもしやの期待を胸に急いでとなりのプチの小屋の前に行った。
まさか具合が良くなったのか!?

でもやっぱり奇跡はおきてはいなかった。
プチは寝床から少し出た所で丸くなっていた。
そして、その体はすでに冷たかった。

プチの最後の挨拶だったのかな。でもあのひまわりの種は?

4行目

4 名前: -7.74Dさん 投稿日:2007/05/05(土) 18:11:32
先日、ついにレーシックしてきました!
やっぱり裸眼でよく見えると感激です!
メガネで暮らしてた今までがホントばかばかしく思えてくる。
ここのスレの住人は慎重すぎ!!やらなきゃ絶対後悔するよ。
結局品が一番いいよ。技術もあるし安いしイントラだし。
南青山なんかに行く人は「高額払った」って自己満足じゃないかな。
まぁとにかく、俺は大満足。
妬みとか、工作員と決め付けるレスはやめろよw

長々書いたが、一番言いたいことは4行目だな。

5 名前: -7.74Dさん sage 投稿日:2007/05/05(土) 20:11:58
下から?

13 名前:-7.74Dさん 投稿日:2007/05/06(日) 15:20:09
>>5
左からみたい

ちょwwwwww電車に変な奴乗ってた

 

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