「 2007年07月 」 の記事一覧

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漢字説明ジェネレータ

93 可愛い奥様 sage 2007/07/16(月) 17:32:06 ID:TfCnFlEd0
http://seoi.net/kanji/

電話などで自分の姓名に使われてる漢字を説明するのは
難しいですよね。↑のジェネレーターに名前を入れると
代わりに説明してくれますよ。…適当に('A`)

彼女を部屋に連れて来た

32 名前: 保育士(コネチカット州) 投稿日:2007/07/15(日) 20:36:13 ID:Ge+k2TXmO
ある年上の女と知り合った。
40になったばかりというが20代後半に見えるくらい若々しく
美人で妖艶でいい女だった。
何度か会う内に俺の部屋に来る事になった。

部屋で映画見てたら、彼女が「トイレ借りていい?」と。
トイレに行った彼女が悲鳴をあげたので急いでトイレにかけつけたら、
「用をたそうと思って便座上げたら縁にゴキブリがいたの!」
ゴキブリにこんな悲鳴あげるとは、まだまだ女の子じゃん。
ちょっと可愛いとこもあるんだなぁ~と思った。

裸のつきあい

110 :本当にあった怖い名無し :2007/04/10(火) 14:10:34 ID:c5sOuL2I0
長い間わたしたちは見つめあっていた。まだお互いに触れ合ってもいないのにあの人はしっとりと汗をかいていた。
あの人の吸い込まれるような青い目に見つめられると、自分がほとんど裸でいることがひどく無防備に思えてくる。
あの人の故郷のあのヨーロッパの小さな国では、男の人はみなこんなにたくましいのだろうか、そんな思いに心を漂わせていると、ふいに彼がこちらに手を伸ばし、気がつくとわたしはそのがっしりした腕の中に抱きすくめられていた。
彼はわたしの耳元で激しくあえぎながら、いつもの性急さでわたしの体を覆うたった一枚残された布切れに手を伸ばしてくる。
いけない。またいつものように彼に主導権を握られてしまう。わたしは必死で抵抗するが、もう手遅れだった。
彼は腰を打ち付けるようにしてがぶり寄ると、わたしを土俵の外に押し出したのだった。

隣になにかいる

759 :ノーブランドさん:2007/07/14(土) 17:37:45 0
息子をつれて用をたしている時、
隣のトイレから「ぶはっ、ぶりり~」と音が
したので、息子がこれに異常に反応・・・
息子「お父さん隣の部屋に恐竜がいるよ、大丈夫かな」
軽く壁をたたきながら小声で「大丈夫ですか、恐竜ですか?」
と聞く息子。止めてもやめない。
また隣の人も壁をトントンと叩き返してくるから
また息子が「無理ですか?虫キングでしたか?」
と意味の判らないこと言ってて
外ではクスクスと聞こえるし、
お隣の方ごめんなさい。

地震が起こったときに心配したこと

128 名前: ('A`) :2007/07/16(月) 10:30:19 0
拙者も新潟侍でござるが
揺れたとき真っ先に心配したのはHDDのエロデータでござった
追い詰められたときにその人の本性が出るって言うでござるが
拙者もうダメかも知らんでござる・・・

うわさ

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日:2007/07/16(月) 02:57:47.47 ID:J8+WK5s30
ココイチのビーフカレーって牛の死体使ってるらしいぜ、、、


ルパンの最期

335 名前:Mr.名無しさん 投稿日:2007/07/14(土) 21:46:19
窓からの光が、室内の塵に反射して瞬く。無機質で、どこか寒々しい病室。
そこに、ルパンがいた。
薄水色の病院服の上に赤いジャケットを羽織り、ベッドの上に腰掛けていた。
大きく息を吐くと、銭型は病室へと足を踏み入れた。ルパンを、逮捕するために。
捕まえる? この今にも死にそうな病人を?
長年夢見てきた事だというのに、銭型にとってそれは既に無価値だった。
「よく来たなぁ、とっつぁん」
人を食ったような態度でルパンが声をかける。
掠れきった声、扱けた頬、体中に繋がれたチューブは心電図へと繋がっている。
かつての面影は、ほとんど残っていない。
そこにいるのは、死を目前に控えた一人の病人だった。
「ルパン、何で貴様がこんな……」
「天下の大泥棒にも、勝てない物があったってことさ」
「一生をかけて追い続けて来て、こんな幕切れとはな」
「そんなら見逃してくれよ、とっつぁん」
「そればかりは出来ん相談だな。ルパン、貴様を……貴様を逮捕する」
「ごめんだね。俺ぁ逃げるぜ」
「今の貴様に何が出来る」
銭型の言葉に、ルパンはにやりと笑った。
「どうかな?」
ジャケットから取り出したのは、ワルサーP38。それを自らのコメカミに押し付けて言った。
「あばよ、とっつぁん」
銃声がコンクリートの壁に反響する。急激に乱れた心電図は、数刻の間にフラットとなった。
してやったり。
銭型の脳裏に焼きついたルパンの最期は、そんな、いつも通りの彼の姿だった。
「ルパンめ……まんまと逃げおった……」
銭型は、失われた何かが再び燃焼し始めるのを感じていた。
コートからガバメントを抜き、セーフティを解除する。
「逃がすものか。どこへ行こうが必ず捕まえてやるぞ、ルパン」

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