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- 2006.09.13 人生を変えたビデオテープ
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- 2006.09.12 本音
- 2006.09.11 1たす1は?
- 2006.09.11 殺人犯
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- 2006.09.11 悪質な悪戯
- 2006.09.10 母親と絵
- 2006.09.10 冷凍食品のデメリット
- 2006.09.09 恋人へのプレゼント
- 2006.09.09 短歌
- 2006.09.09 裸眼で散歩
- 2006.09.09 魔法のランプ
- 2006.09.08 だからバカは困る
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- 2006.09.08 これでいいのだ
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- 2006.09.07 遺体と死体の違い
- 2006.09.07 俺はテロリストだった
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釈放
若い警官はスピード違反の車を停めた。
「免許証見せて」
「持ってません。半年前に免停になったままなので」
「なに?これ、あんたの車?」
「いいえ。盗んだ車です」
「なに?車検証か何か入ってないか?」
「あ、そういえばさっきボックスに拳銃をしまったとき、見たような」
「なに?あんた拳銃を持っているのか?」
「はい。車の持ち主の女を殺すのに使いました」
「なに?殺しただと?」
「ちゃんと死体はトランクに入れましたよ」
警官が大声で叫ぶと、その上司の警官がやって来た。ひととおり状況を聞くと、上司
は若い警官を応援を呼びに行かせ、自分は車の男に質問した。
「では再度言います。免許証見せて」
「はいどうぞ」
男は免許証を見せた。本人だった。
「これは誰の車です?」
「私のです。ほら車検証も」
男は車検証を見せた。本人の物だった。
「ボックスには拳銃が?」
「とんでもない。どうぞ見てください」
中には何もなかった。
「トランクには死体が?」
「とんでもない。こっちもどうぞ見てください」
やはり中には何もなかった。
「…変だな。先ほどの若い警官は、あなたが無免許の上に車の窃盗、ボックスに
拳銃、トランクには死体を入れていると言っていたけど」
「とんでもない嘘つきだな!もしかしてあいつ、僕がスピード違反したなんて嘘も
言ってませんでした?」
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貼っていい?
既出かもしれないけど面白いネタあったから貼っていい?
1001 名前:1001[] 投稿日:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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兄ちゃん
俺は昔、本物の引きこもりだった。
そんな俺に、家から出る機会を与えてくれたのが初代バーチャロン(以下チャロン)、
ガンダム好きのメカヲタだった俺は、引きこもり欲求を押さえつけ、
自転車で1時間近くかかるセガに、足しげく通う事になった。
ファミコンのコントローラーでしかゲームをした事の無かった俺に
あの二本レバーは厳しく対戦は連敗、CPUはヤガランテに惨殺される日々が続いたけど、
俺はそれでも満足だった。
ある日、そのセガに言ってみると、大学生風のスラリとした兄ちゃんが
チャロンをプレイしていた、他の奴らとは明らかに違う動きをする兄ちゃんの戦いに、
俺はいつしか、心を奪われていた。
幾度となく入る乱入対戦を退け、俺がどうしても倒せないヤガランテを屠り、
ついにはクリアしてしまった。
初めて『勝つための動き』を見せ付けられたその時から、俺のチャロンは始まったのかもしれない。
兄ちゃんと俺で使用キャラは激しく違ったけど(俺ライデン、彼バイパー)
基本的な所(避けて打つとか、後出し有利の法則など)を必死で盗んだ俺は、
やっとこレバ操作にーに慣れてきた事もあり、2・3日も経たずにCPU戦をクリアし、
対戦でもそれなりに勝てるようになってた。
元々負けず嫌いだった俺は、次第に対戦の没頭していくようになっていた。
対戦を求めセガへと通う日々が続く、とはいえ、当時の俺は引篭明けの厨房、
異様な格好(タンクトップ・半ズボン・紫の麦藁帽子)に典型的なヲタク容姿(小太り・目つき悪)
そして異臭(当時は真夏だが、毎日風呂と歯磨きをしていなかった)あげくに異常なまでの内気さから、
対戦者とのコミュニケーションは無きに等しく、一人黙々と研究を続ける形になった。
研究の成果からか、いつしかそのセガワで俺に適う奴は居なくなっていた…ただ一人を除いて…
「あの」兄ちゃんだけは、俺の越えられない壁だった。
283 :水先案名無い人:2006/09/14(木) 17:44:11 ID:MfEXz7hV0
(続き)
兄ちゃんは午後5時を中心にほぼ毎日セガに出没していた、
いつしか俺も、兄ちゃんとの対戦だけを求める日々に変わっていった。
研究ノートとメストの記事を頼りに日々挑み続ける俺、対する兄ちゃんは
当時の俺は知る由も無い高等技術(漕ぎなど)で俺をあしらい続けた、
ライデン一本槍の俺に対して、兄ちゃんは豊富なサブキャラを使って、
手を変え品を変え相手をしてくれた。
勝率は良くて3割半、酷い時には20連敗くらいした事もあった。
日々兄ちゃんと対戦を続ける俺、それでさえ、
筐体越しに視線を合わせる事はあっても、言葉を交わすことは無かった。
そんな日々が一月ほど続いた後、そのセガでチャロンの店舗大会が開かれる事になった。
まだ引篭もり気質の残っていた俺は、大勢の人前に出るのは気が進まなかったけど、
兄ちゃんとの決着をつける意味もこめて、意を決してエントリーをした。
そして当日…
大会当日、20数名の参加者の中に兄ちゃんは居なかった。
常連との接触すら無かった俺には、事情を知るすべは無かった。
取り残されたような気持になる俺、だも大会は滞りなく進行して、
俺の優勝で幕を閉じた。
丁度その頃から、兄ちゃんがあまりセガに顔を出さなくなり始めた、
俺のチャロン熱も、大会を境に下火になり始め、通う事も無くなって行った。
そして何より、両親(ゲーム代を出してくれてた)の進めで復学が決まってしまい、
俺のチャロン漬けの日々は、終わりを告げることになった。
結局、最後の最後まで兄ちゃんと話をすることは無かった。
284 :水先案名無い人:2006/09/14(木) 17:45:37 ID:MfEXz7hV0
(続き)
兄ちゃんへの手紙
色々なキャラや戦法で相手をしてくれて、本当に楽しかったです。
貴方との真剣勝負を通じて、自らに磨きをかける事の大切さを学んだ気がします。
厨房相手に50人抜きが出来たのも、貴方を相手に鍛えぬいたお陰です。
そして、貴方のさりげない優しさに、本当に感謝しています。
マジでキモヲタだった当時の俺の相手をしてくただけでも、感謝したり無いくらいです。
いつか、俺が台の接続ラインを間違えて、隣でCPU戦始めちゃったときに、
捨てゲーしてまで乱入してくれましたよね、あの時の嬉しさは今でも忘れられません。
何よりも、貴方の存在が無ければ、未だに俺は引篭もり生活が続いていたかも知れない、
結局学校は中退して、チャロンもマタリプレイ専門になっちゃったけど、
立派に社会人やれてるし、別の真剣勝負に人生を賭ける事を見出せました。
本当に心残りな事は、最後まで貴方と一度も言葉を交わさなかった事です。
貴方がここを見ている、僅かな可能性を賭けて、
あの頃の俺には、言いたくても言えなかった言葉を、今送らせて下さい。
―― あ り が と う ――
有明プラザのS・S
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慈悲深いマザー・テしサ
マザー・テしサは車を運転中、道端の草を食べている男たちを見かけました。
「あなたたち。どうして草など食べているのですか」
「実は・・。食べ物を買う金がないんです。飢えをしのぐため、こうして草を食うしか」
「まあ、なんてことでしょう!あなたたち、うちへいらっしゃい」
「えっ。いいんですか。でも、むこうに妻と2人の子が」
「一緒に連れてきなさい。そっちのあなたも」
「いいんですか。私は子供が8人も」
「かまいません。みんな連れていらっしゃい!」
こうして車にみんな乗り込み、マザー・テしサの家に向かいました。男たちは泣いて言いました。
「あなたはなんて慈悲深いお方だ。感謝します。このご恩は一生忘れません」
「いいのよ。うちの庭の草、よく伸びてるから」
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人生を変えたビデオテープ
俺、小さい頃に母親を亡くしてるんだ。
それで中学生の頃、恥ずかしいくらいにぐれた。
親父の留守中、家に金が無いかタンスの中を探しているとビデオテープがあったんだ。
俺、親父のエロビデオとかかな?なんて思って見てみた。
そしたら・・・
病室のベットの上にお母さんがうつってた。
『〇〇ちゃん二十歳のお誕生日おめでと。なにも買ってあげれなくてゴメンね。
お母さんがいなくても、〇〇ちゃんは強い子になってるでしょうね。
今頃、大学生になってるのかな?もしかして結婚してたりしてね・・・』
10分くらいのビデオテープだった。
俺、泣いた、本気で泣いた。
次ぎの瞬間、親父の髭剃りでパンチパーマ全部剃った。
みんなにバカにされるくらい勉強した。
俺が一浪だけどマーチに合格した時、
親父、まるで俺が東大にでも受かったかのように泣きながら親戚に電話してた。
そんで、二十歳の誕生日に、案の定、親父が俺にテープを渡してきた。
また、よく見てみたら。
ビデオを撮ってる親父の泣き声が聞こえてた。
お母さんは、笑いながら『情けないわねぇ』なんて言ってるんだ。
俺また泣いちゃったよ。
父親も辛かったんだろうな、
親父にそのこと言ったら、知らねーよなんて言ってたけど、
就職決まった時、
親父が『これでお母さんに怒られなくて済むよ』なんていってた。
俺このビデオテープがあったからまっとうに生きられてる。
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俺の脚本
この時期になると思い出す。忘れもしない高校三年の夏。
文化祭の企画審査で、出店数に限りがある食堂に落ちたうちのクラスは、
第二希望を何にするかで揉めに揉めていた。
お化け屋敷も出店数に限りがあり、もう他クラスに決まっているし、
ゲーム系も昨年失敗したので却下。
結局、なぜか「劇」をやることになった。
食堂が落ちた時点で既にモチベが底辺にまで落ちていたDQNたちは無論ヤル気なし。
他のクラスメイトたちもあまり乗り気ではないようだった。
しかし、このとき俺は心の中で神に感謝していた。
ようやく俺の能力を発揮する機会が得られたことを。
ホームルーム委員の口から「で、脚本なんだけど」の一言が漏れた瞬間、
一番前の席に座るおれの右腕はまるで、
誕生したばかりのブッダのそれのように真っ直ぐと天に向かって伸びていた。
過去に戻れるなら全力でへし折ってやりたい。
「○○、キメぇwwwなんだよ?」とDQNたちから声が上がるが、俺はひるまず(内心ビビりまくり)、HR委員に言った。
「俺やってもいいけど」
ざわめく教室。戸惑うHR委員。微笑む俺。
担任の「他にいないんだったらいいんじゃない?」の一言で、「脚本:俺」が(仕方なく)決定した。
「つーか、糞みたいなのだったらボコすからwww」の声を背中に受けながら、俺は勝利を確信していた。
三年の夏休みの三分の一を潰して俺は脚本を書き上げた。
タイトルは「終わらない物語」
終われ。つーか、始まるな。
ファンタジーなパラレルワールドに迷い込んだ普通の高校生男子が、
現実世界に戻るために異世界を冒険し、なんだかんだでお姫様を助けて、
元の世界に戻ってくるんだけど、現実世界のクラスメイト♀が実は
例のお姫様の異世界同一体で、パラレルの影響で主人公を好きになってました、
みたいな全く意味の分からない壮大なアドベンチャー。
さらに痛いことに、主人公は自分、お姫様はクラスの好きな女子が演じる想定。
しかも、コピー用紙両面刷りで20枚弱(これでも削った)。馬鹿か。
だが、俺は達成感に満ち溢れていた。
「○○、お前スゲェな。今まで馬鹿にして悪かった」「○○君、才能あるよ!」
クラスメイトたちの賛辞が頭の中に湧き上がる。
実際、そのときは自分がプロ並みの腕を持っていると思っていた。死ねばいいのに。
そして、休みが明けて最初のホームルーム。
HR委員に渡しておいた台本が全員分印刷され、配られる。
今思えばHR委員、苦笑いしてた気もするけど、もうどうでもいい。
序盤から爆笑の嵐。失笑の渦。
「あれ?コメディ要素は少なめにしたはずだけど?」などと思い、戸惑う俺。
「呪文ウケるwwwこんな長い台詞覚えられねーwwww」
「竜王ヴァルヴァトロスwwwww竜王ヴァルヴァトロスwwwww」
「キモい」
教室のゴミ箱はすぐいっぱいになった。
あの子も本気でキモがって、捨ててた。
俺は泣いた。
休み時間、今までにないくらい激しくボコられた。
涙すら出なかった。
ちなみに、文化祭当日、うちのクラスは休憩所になった。
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自信もちすぎ男
「風邪で会社休んでたんだって?」
「ああ、大変だった。でもそのおかげで、妻が僕のことを本当に愛してくれてるとわかった。
僕がそばにいるのが、よっぽどうれしいらしいんだ」
「そうか?」
「うん。昼間、セールスマンや配達人が次々にやって来るんだ。そのたびに妻は、
『夫がいるの!夫がいるの!』って、興奮しながら言うんだよ。照れるなぁ」
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童貞オフ
それは童貞オフだった。5人ほどの童貞が集まり酒を交わしていた。
その五人は匿名掲示板で知り合い、意気投合した5人だった。
しかし、本当はそのオフは六人で行われるはずだった。
一人がオフ間際に全く連絡がつかなくなり、オフにも結局きていないようだった
それでもオフはひとしきり盛り上がり、しばらくすると女の子が現れた。
みんな、幹事が気を遣ってお金で呼んだ子なんだと思い、楽しい時をすごした。
その女の子も可愛くて気さくな子だった。
オフが終わり、一人が思い切って女の子をホテルに誘った。
最初はその子もためらっていたが、最後には承諾した。
財布には5万ほどある。。十分だろうと思った。
生涯初めてのそれが終わり、男が金を渡そうとすると
女は首を振って答えた。
「お金はいいです。それより、兄に優しくしてくれてありがとうございました。
お兄ちゃん、楽しみにしてたんですよ。大学にも友達いなかったし。
みんないい人ばっかりだって、よく聞かされました・・・
なのに、夜中にドライブなんてするから・・」
そんなシチュエーションのAVはありますか?とオレがビデオ屋で聞くと、
無精髭を生やしたイカツイ店長は、にこやかにオレの肩に手を乗せ「帰れよ」と言った。
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本音
近所のガキが俺に向かって言った。
ガキ「デ~ブ、チ~ビ、汗っかきのブサイク!」
母親「コラッ!何言ってるの!よその人にそんなこと言ったら失礼でしょ!」
母親「すいませ~ん、うちの子ったら正直すぎなもんでー」
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1たす1は?
数学者と統計学者と会計士の3人が、ある会社の入社面接を受けた。
まず数学者が面接会場に入室した。
面接官は、「1たす1はいくつですか?」と質問した。
数学者は、「2です。」と答えた。
面接官は、「きっかり2ですか?」と聞き返した。
数学者は、「何をおっしゃいます。1たす1はきっかり2にきまってます。」
と答えた。
次に、統計学者が入室した。
面接官は、「1たす1はいくつですか?」と質問した。
統計学者は、「およそ2ですね。」と答えた。
面接官は、「およそですか?2きっかりじゃないんですか?」と聞き返した。
統計学者は、「はい。最初の1と1に誤差がある可能性がありますのでね。」
と答えた。
次に、会計士が入室した。
面接官は、「1たす1はいくつですか?」と質問した。
すると会計士は、やおら席を立ち、入口の扉に鍵をかけ、窓のカーテンを
閉めた後、面接官の隣に腰を下ろし、面接官の耳元にささやいた。
「1たす1を、いくつにしたいのです?」
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殺人犯
ある日Aさんが帰宅し、マンションのエレベーターに乗ると、
帽子を目深にかぶり、見るからに怪しい男が乗ってきた。
Aさんは気持ち悪いな。と思いつつも、同じマンションの住人だと思い一応挨拶をした。、返答なし。
やな感じだなと思っていたが、やがて部屋の階につき、エレベーターを降りようとした時、その男と肩がぶつかった。
「あ、すいません」
Aさんは謝ったが、男は何も言わず、顔を隠したままだった。
部屋に入り、少し落ち着いてからさっきぶつかった肩を見てみると、
血の跡がついていた
Aさんは気味が悪いと思ったが、仕事で疲れていたこともあり
とりあえずそのままにしていた。
数日後。Aさんが部屋にいると「ピンポーン」とチャイムが。
ドア越しに覗いてみると、そこには警官が立っていた。
警官は言った
「すいません。実は数日前このマンションで殺人事件があったので聞き込みに来まして。
誰か怪しい人物をみかけませんでしたか?」
そういえばあの日。。と、Aさんは先日のエレベータ―での出来事の事を思い出したが連日の疲労感や睡眠不足から面倒に思い、
「いや、知らないです。」と言った
すると警官は何も言わず、そそくさとその場を去って行った。
そしてその翌朝。AさんがTVをつけると、自分の住んでいるマンションでの殺人事件の報道がされていた。
ニュースでは、その犯人が捕まった、という内容だった。
犯人の顔写真が写った。 ・・・・・あの警官だった
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体験版だから!
母親にエロゲをplay中に部屋に入られて
驚いたあまり「体験版だから!体験版だから!!」って叫んだら
母親が「体験版だから仕方ないわよね。体験版だし。」って言って出て行った
おまえらも見つかったら体験版って言い訳してみるといいよ
俺みたいに助かるかもしれないよ
53 名前:名無しさん@初回限定 投稿日:2006/09/09(土) 23:22:21 rV3knMZy0
>>51
すべてを理解した上で、(リアル本番の)体験版という意味で答えたんじゃないかな?かな?
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体操着袋に・・・
俺なんてなあ、好きな子の体操着袋の入り口にちんこ突っ込んで
両方から紐思いっきり引っ張って「あ~ひろこいいよ~ええ締まりしとる~」っていうのを
やってたら当人に見られて、三者面談までしたんだぞ
あの三者面談がどんなに恥ずかしかった事か!!親の前でひろこの父親にグーで殴られたんだぞ!!
その後反省して、ゆうかの体操袋でやった時は見られなかったけど
「あーゆうかの体操着袋にへんな毛ついてるー」っていわれた時も俺がうたがわれたんだぞ!!
まあ俺がやったんだけどね
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悪質な悪戯
646 :水先案名無い人:2006/09/09(土) 19:59:13 ID:p3/qNIRG0
ある農家では、畑に忍び込んでスイカを食べてしまう奴がいるのに手を焼いていた。
/⌒ヽ
⊂====⊃
( ´Д`)
.と. つ
│ | |
,__,从ww、__ハノ,,,;;;,,.....____;(,_)_),__,从ww、__ハノ,,,;;;ww从人wwww___
いい対策はないかと知恵を絞った末、最高のアイデアを思いつき・・・
ヽ i /
( m )
l≡l
`'
/⌒ヽ
⊂====⊃
( ´∀`)
(. )
│ | |
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647 :水先案名無い人:2006/09/09(土) 20:01:27 ID:p3/qNIRG0
看板を作って畑に貼り出した。
┏━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃. !!WARNING!!. ..┃
┃ .この畑に ┃
┃ .青酸入りのスイカ .┃
┃ 1個あり. ┃
┃ ┃
┗━━━━┓┏━━━━┛
┃┃
┃┃
,__,从ww、__ハノ,,,;;;,,.....____┃┃ww,_从wvv从ノ、__,www
その翌日、農夫が畑に出てスイカを確認すると、はたして1つも盗られていなかった。
648 :水先案名無い人:2006/09/09(土) 20:05:51 ID:p3/qNIRG0
ただし、看板には次の文句が書き加えられていた。
┏━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃. !!WARNING!!. ..┃
┃ .この畑に ┃
┃ .青酸入りのスイカ .┃
┃ ■■■■. ┃
┃ 今は2個 ┃
┗━━━━┓┏━━━━┛
┃┃
┃┃
,__,从ww、__ハノ,,,;;;,,.....____┃┃ww,_从wvv从ノ、__,www
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母親と絵
子供の頃、家は流行らない商店で貧乏だった。
母がパートに出て何とか生活できているよう程度の生活だ。
学校の集金のたびに母親がため息をついていたのをよく憶えている。
別段、小学校、中学校は何とも思わなかったけれど、
高校の入り、進学を考えた頃から両親と喧嘩することが多くなった。
私は大学に進みたかった。美大に行って本格的に絵を描きたかったからだ。
しかし進学するのに必要なお金など、どう考えても捻出できなかった。
毎日、昼のパート、夕方からのパートと掛け持ちで働き、くたくたになっている母親に、
「何で進学できないんだよ!子供の進学資金も出せないようじゃ親失格だぜ!」
と言ったことがある。
母親は涙ぐみ何も言わなかった。
その姿にハッと我に返ったが、ぶつけようのない悔しさが邪魔をしてそのまま謝りもしなかった。
しばらく後になって、あの時なぜ謝らなかったのだろうと猛烈に悔やむことになった。
310 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :2006/09/10(日) 08:36:27 ID:mUo1O0TD0
母親は事故で亡くなり、直接謝ることは出来なくなってしまったのだ。
パートの帰りの運転中の事故だった。
交差点に突っ込んでの事故で、ブレーキ痕もない、、
過労だと思う、、
葬式の後、母の部屋を整理していて日記とも家計簿とも取れるようなノートを見つけた。
食費や光熱費、、、私は家計をやりくりした事など当然ないが、
そんな私が見てもギリギリの生活だった。
母親が自分のために使ったものなど何一つなかった。
なのに、、私のための進学のための貯金があった。
ぎりぎりの生活の中で、本当に数百円の単位で毎月貯金してあった。
私が怒鳴ったあたりから、パートの時間が増えていた。
後でわかった事だが、パートの勤務時間を頼み込んで増やしていたようだ。
増えた分は全て貯金、、
私はバカだった。
自分のことだけだった。
母の笑った顔を最後に見たのはいつだったろう?
私は何一つ親孝行などしてない、
母がいなくなってから、後悔の連続だった。
苦労ばかりかけて、自分のことばかり考えていた。
何の親孝行もしていない。
なぜあんな事を言ったのか、謝らなかったのか、
謝りたい、心から母に謝りたかった。
311 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :2006/09/10(日) 08:37:44 ID:mUo1O0TD0
そんな時、ものすごくリアルな夢を見た。
夢の中で母親は居間で座っていた。
母を見つけた私は、泣きながら母親に詫びた。
何もしてやれないで、ひどい事を言って、ごめんと。
本当に子供のように泣いた。
母親は私の手を握って、
「謝らなくちゃいけないのはお母さんだから、、ごめんね」と言った。
それを聞いて、私はますます声をあげて泣いた。
起きた時は枕まで涙で濡れていた。
そして手にははっきりと、母の手の感覚が残っていたのを憶えている。
それだけならリアルな夢で終わっていたのだが、
その夢を見た朝、父が
「今朝、母さんの夢を見た。」と言うのだ。
私のことをよろしくと言ったらしい。
父が直接会いに行って話したらいいと母に言うと、
もう会ってきたからと言ったそうだ。
後悔の念が見せた夢で、偶然の事かもしれない。
でも、夢であれ母に謝ることができて良かった。
312 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :2006/09/10(日) 08:38:49 ID:mUo1O0TD0
結局、私は大学には行けなかった。
今は普通の会社員だ。
が、暇を見つけては絵を描いて、
描きあがった絵は仏壇の前に飾っている。
絵を好きになったのは、美大に行きたかったのは、
子供の頃「上手に描けたね」と言ってくれた母の一言がきっかけだった。
それに気づいたから。
今も、母の事を思うと自責の念で心が痛むけれど、
その母のためにもがんばって生きていきたいと思う。
J( 'ー`)し
( )\(∀` ).
│| (_ _)ヾ
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冷凍食品のデメリット
家庭科のテストで、「冷凍食品のデメリットはなにか?」という問題で、
友達は「愛がない」と書いて○をもらっていました。
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恋人へのプレゼント
ミケノビッチは,恋人の誕生日のプレゼントを探しにデパートに出かけた。彼女とはつき合い
始めたばかりなので,いろいろ考えた結果,手袋をプレゼントすることに決めたのである。
これなら,ちょっとロマンチックだし,かといって馴れ馴れしすぎるということもないという
もの。デパートに行くと,彼女の妹とばったり会ったので,買い物に付き添ってもらうことと
なった。そして,彼は手袋を,彼女の妹は自分用のパンティーを買ったのだが,店員がうっか
りそれを逆に包装してしまったのである。そんなこととはつゆとも知らず,ミケノビッチは,
次の手紙を同封して彼女にプレゼントを贈ったのであった。
愛しい君へ
この間,デートしている時,君が何もつけていないのに気づいたので,このプレゼントを贈り
ます。君の妹といっしょに選んだのですが,彼女は,脱ぐのが簡単な短いのがいいと言うので,
もっともだと思い,これを選びました。
真ん中のところに,微妙な色の濃淡があると思います。店員の女の子が,ここ数週間,同じも
のをつけていると言うので,見せてもらったのですが,それは殆ど汚れが目立ちませんでした。
ついでに,その子に,試着してもらったら,結構いけてるなと思いました。そうそう。それを
脱いだ後,片づける前に息を吹き込んでおくといいらしいです。そうしないと,中がしめっ
ちゃうらしいですからね。
今度逢うときは,是非それをつけてきてください。これから何回,それにキスすることか
と思います。
PS.実は,ちょっと恥ずかしいけど,自分用にもお揃いのものを買いました。
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短歌
ウチの大学。
男子トイレの個室の壁に、
妹が 義理だからねと チョコをくれ
君が義理なら どんなにいいか
って短歌が詠んであった。
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裸眼で散歩
昨日かなり久しぶりに裸眼のまま外出しました。
いつも通いなれてる道だったので、
特にトラブルは無かったのです。
が、
家にもうあと20mで着く唐という所で、
うちの母親が隣のビルで手を振っていました。
わたしは躊躇することなく手を振り替えしながら近づいて行くと、
なんと、
ビルの窓を拭いてる清掃のおばさんでしたww
ガラスごしに雑巾を左右に揺らしてるだけww
わたしは自己防衛しようと必至になって、
思わず誰も居ないビルの中に入って、
「ああ!こんなところに居たのー!」とおばさんに聞こえるように叫びました。
もうイイかな?と思って後ろを振り返ると、
そこにはアル○ックの警備の人が
「なにが居るのー?」と警棒を構えて立ってました。
わたしは思わず「妖怪!」と答えると、
「えっ!」と警備の人が素のリアクションでした。
私は何を思ったか間髪居れずに、
「ダスト!ダスト!」
と、ダスキンの看板を見ながら、
意味の分からない罵倒を叫び家に帰っていきました。
もう、お嫁に行けましぇん…。
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魔法のランプ
三兄弟が海で遭難した。
やっとの思いで無人島に辿り着いた。三人は食料や道具になるものを探した。
しばらすると、長男が古ぼけたランプを見つけてきた。
これはまさか!?と擦ってみると、中から魔神が出てきた。
魔神は「おまえらの願いを一つづつ叶えてやろう。しかし同じ願いはだめだ」
長男は考えて「家に帰りたい!」びゅぅ~ん。飛んでいった!
次男も帰りたかったが、長男が言ってしまったので「家の風呂に入りたい!」びゅぅ~ん。飛んでいった!
三男は困って「兄さん二人に会いたい!」びゅぅ~ん。二人が飛んできた。
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だからバカは困る
昼休み。
オレはおもむろにカバンの中から弁当を取り出す。
今日はサンドイッチだ。タッパのフタを軽快に開けてひとつめのサンドイッチを取り出す。
おや?これはツナサンドではないか。悪いけどオレはツナは大嫌いなのだ。
机の横のゴミ箱に丸ごとポイッと捨てる。さて次のサンドイッチだ。
次はハムサンドだった。ハム大好物なのだ。
ムシャムシャ食べる。ウマイ!
さて、次はというと、次のサンドイッチはまたもツナだ。
悪いけどこれもゴミ箱行きだ。ポイッ
ここで、オレの前に座っている上司がオレに声をかけてきた。
「○○くんは結婚して何年になるのかね?」
「さあ・・・7、8年ってとこですかね」
「それだけ長いあいだ一緒に暮らしていて、キミの嫁さんはキミの嫌いなモノを知らないのか?」
バカにしたように薄ら笑いを浮かべている。
バカなヤツだ、うちの嫁さんは何も悪くねえ。
なぜならこのサンドイッチは今朝自分で作って持ってきたのだから。
だからバカは困る。
オレはつくずく思った。
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ABC・・・
A愛が育まれ
Bバース(誕生)
C中1で初射精
DQNに憧れ
Eいい男になろうと
FUCKと書いてある
Gジャンを買ったんだ
H変態とののしられたよ…
I愛を告げたら
J冗談は
K顔だけにしてだってさ
Lラッキーなんてアテにしちゃいないけど
Mマジな気持ちを聞いて欲しい
N逃げる気にもなりゃしない
Oおまえに
Pパワーをもらって
Q急にもよおす
Rロックンロール
S死ねるものなら
Tたたら場で
Uユニクロはおって
VV-maxに跨るのさ
Wワーワー泣きながら
XX-boxをねだった幼い日
Yやっと素直に言えるよ
Zぞっこんだったんだぜ
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これでいいのだ
友人達と映画観にいった帰り道
酔っ払いのおっさんが突然でかい声
「これで~いいニダ~ これで~いいニダ~
ドンドン テポドン テポドンドン♪」
とか歌い出して、あっけにとられてたら
別の通行人らしい兄ちゃんにものすごい勢いで顔面殴り飛ばされてた
何か兄ちゃんの逆鱗に触れたんだろうか
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僕はヒーローになりたかった
小学生の頃、無茶をする奴がヒーローだった
給食でスイカが出ると、限界まで食う挑戦が始まり白い部分まで食ってた
最後は皮まで食った奴がヒーローになった
後日、給食に「ゆで卵」が出た。僕は今日こそヒーローになろうと思い
「俺は噛まないで飲み込むぜ!」と言って丸ごと飲み込んだ
しかし、そんなことは他のクラスメートも楽々クリアーして次のステップに進んだ
「俺は殻ごと食うぜ!」と言った奴が殻ごとバリバリ食い始めた
クラスの視線はそいつに集中し、今日のヒーローそいつに決まりかけた
だが、僕もこのまま引き下がれない。何かないか考えた
ゆで卵に付ける塩としてアジシオの瓶が数本用意されていたので
「俺なんて、このアジシオを一気しちゃうもんね!」と言って
内蓋を外し、アジシオを一気に飲み込んだ
焼けるように喉が熱かったが、涙目になりながら牛乳で流し込んだ
苦しそうな僕の姿を見てクラスメートは賛辞を送った
そして僕は今日のヒーローになれた
しかし、5時間目の授業中に急に具合が悪くなってきた
ヒーローが保健室に行くのはまずいと思い必死に耐えたが限界だった
僕は机の上に吐いてしまった
そしたら先程食べたゆで卵が丸ごとゴロンと出てきた
その日から僕のあだ名は「ピッコロ」になった
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遺体と死体の違い
男は遺体というより死体(シタイ)だろ
女は遺体(イタイ)っていうけど
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俺はテロリストだった
DQN軍団があんまりしつこいから、自転車を橋から川にぶん投げてさしあげた。
今度は生活指導がうるさく言ってきたから、川から自転車拾ってきて先生の車の
上に置いて干しておいてあげた。
知恵遅れの女の子を遠足の時みんなでからかうのが観てられなくて、昼休みに
乗ってきたバスの鍵かくしてみた。担任含めでゴメンナサすることを条件に鍵のありかを
教えた。
今思うと、テロリストだな15年前の俺・・・・
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胸のドキドキ
紹介じゃないが俺の中学生の時の話。
入学初めに健康診断があった。
服を脱いで並ぶんだが、保健委員の女の子がすごく可愛かった。
心臓がドキドキして、これが恋なのだと知った。
健康診断の結果は、不整脈だった。
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ダチョウ倶楽部なめるなよ!
この前道歩いていたら、
学校帰りと思われる小学生ふたり組が前を歩いていた。
横に広がって歩いているからすげえ邪魔だった。
俺「ガキども広がって歩いてんじゃねーよ」
と言ってガキを蹴散らし、意気揚々と抜かそうとした。
するとガキの一人が
ガキ「寺門ジモンみたいな顔しやがって!!」
と言ってきた。
クソガキが俺に口答えするとはいい度胸だ。
ここから口喧嘩が始まった。
俺「テメーこそ肥後じゃねーか。さしずめ隣のデブは上島だな(藁」
ガキ「ダチョウ倶楽部でのヒエラルキーは 肥後>>上島>>ジモンじゃん」
俺「ジモンを舐めるなよ?筋骨隆々だし、コレクションもスゲエんだぜ?
G-SHOCK、モデルガン、オオクワガタとか。他2名なんて相手にならねーよ」
ガキ「そーゆーのがキモイんだよね」
俺「お前らにはジモンのスゴさがわかってねえよ。後悔するなよ」
ガキ「ジモン信者キモ!!近寄るとジモン菌が移るぞ!逃げろ!!」
ガキどもは走って逃げていった。
ひとり寂しくたたずむ俺。
「ダチョウ倶楽部は、3人で初めてダチョウ倶楽部なんだよ」
その夜、俺は枕を濡らした。
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聞き取らないDSお料理ナビ
ある日帰宅して応接間に座っていると
隣の台所から姉(ビジュアル系が好き)の怒声が聞こえてきた。
何があったんだ?と思いつつ様子見で耳を傾けると
「OK!!」「ゥオッケイ!!」「ヴォッゲエエエ゙エ゙エ゙!!(ビジュアル系風に)」
って一人で叫んでる。
あ~とうとう壊れたかと内心恐怖を感じつつ
台所へ行くとなんとあのニンテンドーDSの料理のやつみながら夜飯を作ってた。
「何さっきからOKって叫んでるの?」
と聞くと音声の認識が悪いらしく叫ばないとレシピが次のページへ進んでくれない(;'Д`)ハァ・・と息を切らしてる姉を見て(;゚;ж;゚; )
でも試したところ本当に全然認識してくれなくて、でも
試してるうちに高音には反応が良いことに気付き
それから姉は「フォッケイ」てファルセットでニンテンドーDSに問い掛ける様になりまた(;゚;ж;゚; )DSのカセット壊れてんのかなぁ。
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