「 2006年10月 」 の記事一覧
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- 2006.10.04 地方に住んでてDEATH NOTE【anime】が見れない人へ
- 2006.10.04 優しいお兄ちゃん
- 2006.10.04 タバコがない
- 2006.10.04 胸ポケットにスプーン
- 2006.10.04 田中の失態
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地方に住んでてDEATH NOTE【anime】が見れない人へ
私の住んでいるところなど、DEATH NOTEのアニメ放送がまだ先の人たちへ。
【第一話】
1of3 http://www.youtube.com/watch?v=MwZ3MUPjPic
2of3 http://www.youtube.com/watch?v=I4Jr6qU8424
3of3 http://www.youtube.com/watch?v=96UdynM98-4
▽日本テレビ 10月3日から
▽札幌テレビ放送 10月9日から
▽読売テレビ 10月16日から
▽中京テレビ 10月17日から
▽福岡放送 10月23日から
うpってくれた方に感謝。
▽関連記事
【第一話】
1of3 http://www.youtube.com/watch?v=MwZ3MUPjPic
2of3 http://www.youtube.com/watch?v=I4Jr6qU8424
3of3 http://www.youtube.com/watch?v=96UdynM98-4
▽日本テレビ 10月3日から
▽札幌テレビ放送 10月9日から
▽読売テレビ 10月16日から
▽中京テレビ 10月17日から
▽福岡放送 10月23日から
うpってくれた方に感謝。
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優しいお兄ちゃん
796 :1/3:2006/10/04(水) 11:33:31 ID:Mfbs+9Fv
今日も今日とて、ファミレスで仕事をしていると隣のテーブルに親子が座ったんです。
妙に若作りしてる茶髪のお母さんと、中学一年生ぐらいの兄、そして小学校低学年ぐらいの妹です。
まあ、どこにでもいる家族連れだなあぐらいにしか思ってなかったのですが、・・・驚きました。
母「ほら! 早く決めなさいッ! ったく、トロいんだから!」
お母さんが、デフォルトでキレてるんですよ。
子どもがなにをしても、怒鳴りつけるんです。
妹「それじゃ、わたしカレーにするー」
母「そ。わかった」
妹「わたし、カレー好きー」
母「うるさいな! そんなこと聞いてないでしょ?!」
(カレー好きって言っただけじゃん!
(なんで、怒鳴るんだよ?!ヽ( `Д´)ノ
(お兄さんの方は、もうこのお母さんに呆れてるのか、
兄「…………」
無表情でそっぽ向いたまま、一言も喋ろうとしません。注文を決める時もメニュー
を指さしただけ。
関わり合いになるのを、極力控えているみたいです。
料理が届いてからも、お母さんはキレっぱなし。
妹「いただきまーす」
母「黙って食べなさい」
妹「……ショボーン(´・ω・`)」
兄「…………」
ただカチャカチャと鳴り響く、食事の音。
さっさと自分だけ平らげた母親は、タバコ吸いながらケイタイをいじり始めました。
797 :2/3:2006/10/04(水) 11:36:23 ID:Mfbs+9Fv
すると突然、妹が明るい顔をして口を開いたんです。
妹「あ、そだ、お母さん! 聞いて聞いてっ! あのね! えとね! 今日、学校でね、とってもいいことが……」
母「うるさい! 食べてる時は騒がないの! 周りの人に迷惑でしょ!」
(ちっとも迷惑じゃないよ! うるさいのは、アンタだよ!むしろ、そのコの話、聞いてあげてよ!
怒鳴られてびっくりした妹が、カレーをテーブルにほんのちょっと落としちゃったんですが…
母「あーもー! 汚いな! なんでちゃんと、食べられないの?! 綺麗に食べなさい! 綺麗に! あーもームカツク!」
烈火のごとく、怒る母。
(そんなに怒るほど、こぼしてないだろー?!ヽ( `Д´)ノ
妹「うう…ごめんなさい……」
ブツブツ文句いいながら、母親はケイタイをいじくっている。
妹は涙目。兄は一言も喋らずに、黙々と食べています。
まるでお通夜みたいな雰囲気に包まれたテーブル。
こんな食事、楽しいはずがない。
すると母親のケイタイが鳴り始めました。
母「ちょっと、お母さん、電話してくるから。サッサと食べちゃってね」
そう言い残して、ケイタイ片手に母は店から出ました。
電話するヒマがあったら、我が子としゃべれよ!
子育てを経験するどころか、恋人もいない僕には言う資格がないかもしれませんが、それでも言いたい。
もうちょっと、子どもとの接し方ってもんがあるだろ。それじゃ、あまりにも可哀想だろ。
子どもがグレてからじゃ遅いんだぞ、ゴルァ( `Д´)と、隣のテーブルで、私はキレまくっていたんですが……
妹のようすを見て、怒りも吹き飛びました。
そのコは、涙目のまま、一生懸命カレーを食べてたんです。
お母さんの言いつけを守りたいから、ゆっくり食べていたら怒られてしまうから…
…味わう余裕もないぐらい、急いで食べてたのです。
798 :3/3:2006/10/04(水) 11:38:06 ID:Mfbs+9Fv
もともと、食べるのが遅い子なのでしょう。焦っているからか、口の周りをベトベトに汚してしまっていて……
きっと、それをまた怒られてしまうのに、それすらも気付かずに必死にカレーをかき込んでいたんです。
目にいっぱい涙を溜めて。一生懸命に。あぐあぐ。
そのコが健気で不憫で、泣きそうになってしまいました。
もうね、この世には親子の情はないのかと、寂しい気持ちになってしまいましたよ。
あんなお母さんはやめて、お兄さんチの子になれと、そう言って抱きしめてあげたくなったほどです。
そのとき、 一言も喋らなかった兄がボソッと言ったのです。
兄「……そんなに急がなくてもいいよ」
妹「え?」
兄「ゆっくり食べな」
妹「で、でも……お母さんが」
兄「いいから。好きなんだろ、それ」
妹「うんっ」
兄は、チラッと母親が出て行った出口の方を確認しつつ…
兄「で? なにがあったって?」
妹「???」
兄「学校でいいことあったんだろ」
妹「う…うんっ! あのね! えとね! 今日学校でね!」
妹は、楽しげにしゃべり始めました。他愛もないことだったんですが、とっても嬉しそうに。
きっと、聞いてもらえるだけで嬉しいんでしょう。さっきまで涙目だったのに満面の笑みを浮かべています。
兄は、にこりともせずに話を聞いてあげていたのですが、
兄「そっか。良かったな」
と言って、妹のべそべそになった口元を拭いてあげたのでした。
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今日も今日とて、ファミレスで仕事をしていると隣のテーブルに親子が座ったんです。
妙に若作りしてる茶髪のお母さんと、中学一年生ぐらいの兄、そして小学校低学年ぐらいの妹です。
まあ、どこにでもいる家族連れだなあぐらいにしか思ってなかったのですが、・・・驚きました。
母「ほら! 早く決めなさいッ! ったく、トロいんだから!」
お母さんが、デフォルトでキレてるんですよ。
子どもがなにをしても、怒鳴りつけるんです。
妹「それじゃ、わたしカレーにするー」
母「そ。わかった」
妹「わたし、カレー好きー」
母「うるさいな! そんなこと聞いてないでしょ?!」
(カレー好きって言っただけじゃん!
(なんで、怒鳴るんだよ?!ヽ( `Д´)ノ
(お兄さんの方は、もうこのお母さんに呆れてるのか、
兄「…………」
無表情でそっぽ向いたまま、一言も喋ろうとしません。注文を決める時もメニュー
を指さしただけ。
関わり合いになるのを、極力控えているみたいです。
料理が届いてからも、お母さんはキレっぱなし。
妹「いただきまーす」
母「黙って食べなさい」
妹「……ショボーン(´・ω・`)」
兄「…………」
ただカチャカチャと鳴り響く、食事の音。
さっさと自分だけ平らげた母親は、タバコ吸いながらケイタイをいじり始めました。
797 :2/3:2006/10/04(水) 11:36:23 ID:Mfbs+9Fv
すると突然、妹が明るい顔をして口を開いたんです。
妹「あ、そだ、お母さん! 聞いて聞いてっ! あのね! えとね! 今日、学校でね、とってもいいことが……」
母「うるさい! 食べてる時は騒がないの! 周りの人に迷惑でしょ!」
(ちっとも迷惑じゃないよ! うるさいのは、アンタだよ!むしろ、そのコの話、聞いてあげてよ!
怒鳴られてびっくりした妹が、カレーをテーブルにほんのちょっと落としちゃったんですが…
母「あーもー! 汚いな! なんでちゃんと、食べられないの?! 綺麗に食べなさい! 綺麗に! あーもームカツク!」
烈火のごとく、怒る母。
(そんなに怒るほど、こぼしてないだろー?!ヽ( `Д´)ノ
妹「うう…ごめんなさい……」
ブツブツ文句いいながら、母親はケイタイをいじくっている。
妹は涙目。兄は一言も喋らずに、黙々と食べています。
まるでお通夜みたいな雰囲気に包まれたテーブル。
こんな食事、楽しいはずがない。
すると母親のケイタイが鳴り始めました。
母「ちょっと、お母さん、電話してくるから。サッサと食べちゃってね」
そう言い残して、ケイタイ片手に母は店から出ました。
電話するヒマがあったら、我が子としゃべれよ!
子育てを経験するどころか、恋人もいない僕には言う資格がないかもしれませんが、それでも言いたい。
もうちょっと、子どもとの接し方ってもんがあるだろ。それじゃ、あまりにも可哀想だろ。
子どもがグレてからじゃ遅いんだぞ、ゴルァ( `Д´)と、隣のテーブルで、私はキレまくっていたんですが……
妹のようすを見て、怒りも吹き飛びました。
そのコは、涙目のまま、一生懸命カレーを食べてたんです。
お母さんの言いつけを守りたいから、ゆっくり食べていたら怒られてしまうから…
…味わう余裕もないぐらい、急いで食べてたのです。
798 :3/3:2006/10/04(水) 11:38:06 ID:Mfbs+9Fv
もともと、食べるのが遅い子なのでしょう。焦っているからか、口の周りをベトベトに汚してしまっていて……
きっと、それをまた怒られてしまうのに、それすらも気付かずに必死にカレーをかき込んでいたんです。
目にいっぱい涙を溜めて。一生懸命に。あぐあぐ。
そのコが健気で不憫で、泣きそうになってしまいました。
もうね、この世には親子の情はないのかと、寂しい気持ちになってしまいましたよ。
あんなお母さんはやめて、お兄さんチの子になれと、そう言って抱きしめてあげたくなったほどです。
そのとき、 一言も喋らなかった兄がボソッと言ったのです。
兄「……そんなに急がなくてもいいよ」
妹「え?」
兄「ゆっくり食べな」
妹「で、でも……お母さんが」
兄「いいから。好きなんだろ、それ」
妹「うんっ」
兄は、チラッと母親が出て行った出口の方を確認しつつ…
兄「で? なにがあったって?」
妹「???」
兄「学校でいいことあったんだろ」
妹「う…うんっ! あのね! えとね! 今日学校でね!」
妹は、楽しげにしゃべり始めました。他愛もないことだったんですが、とっても嬉しそうに。
きっと、聞いてもらえるだけで嬉しいんでしょう。さっきまで涙目だったのに満面の笑みを浮かべています。
兄は、にこりともせずに話を聞いてあげていたのですが、
兄「そっか。良かったな」
と言って、妹のべそべそになった口元を拭いてあげたのでした。
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タバコがない
102 :名無し職人:2006/10/02(月) 12:53:10
あるカーペット職人が、広い屋敷のリビングでのカーペット敷きを
請け負った。無事に仕事が終わり、一服しようと思ったら、胸の
ポケットに入れておいたタバコがなかった。
ふと見ると、カーペットの一部が少し盛り上がっていた。職人は
慌ててその盛り上がった部分を木槌で叩いて平らにした。
ちょうどそのとき、依頼主が部屋にやってきて、見事なできあがりに
感動した。
「まあ、なんて素敵!あなたに頼んで本当に良かったわ!」
そして職人にタバコの箱を差し出して言った。
「これ、ダイニングに落ちていたけどあなたのかしら? それと、
私の可愛いハムスターちゃんが行方不明なんだけど、見なかった?」
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あるカーペット職人が、広い屋敷のリビングでのカーペット敷きを
請け負った。無事に仕事が終わり、一服しようと思ったら、胸の
ポケットに入れておいたタバコがなかった。
ふと見ると、カーペットの一部が少し盛り上がっていた。職人は
慌ててその盛り上がった部分を木槌で叩いて平らにした。
ちょうどそのとき、依頼主が部屋にやってきて、見事なできあがりに
感動した。
「まあ、なんて素敵!あなたに頼んで本当に良かったわ!」
そして職人にタバコの箱を差し出して言った。
「これ、ダイニングに落ちていたけどあなたのかしら? それと、
私の可愛いハムスターちゃんが行方不明なんだけど、見なかった?」
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胸ポケットにスプーン
105 :名無し職人:2006/10/02(月) 14:33:06
ニューヨークのあるレストランではウェイターが全員ベストの胸ポケットにスプーンを二つ入れていた。
気になった客は、ウェイターに尋ねた。
「店長が業務の効率化の為調査を行ったら、お客様が床に落としてしまう物の第一位がスプーンであることが分かったんです。
そのためウェイターはスプーンを常に二つ持ち歩いて、落としたスプーンをすぐさま取り替えられるようにしているんです。」
なるほど、と客が感心してふとウェイターを見ると、その彼のズボンのチャックの所から糸が垂れ下がっていた。
「これはなんなんだい」
「業務効率化調査のもう一つの結果ですよ。我々ウェイターがトイレに行くとき、糸を使って引っ張り出して済ますんです。
それによってトイレで手を洗う必要がなくなりますから。」
客はなるほどと思いつつも一つ気になってさらに聞いた。
「引っ張り出して済ます所まではいいんだけど、どうやって元に戻すんだい?」
「あの、他の人がどうしてるかは知らないけど」
ウエイターは声のトーンを下げると言った。
「僕はスプーンを使ってます。」
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ニューヨークのあるレストランではウェイターが全員ベストの胸ポケットにスプーンを二つ入れていた。
気になった客は、ウェイターに尋ねた。
「店長が業務の効率化の為調査を行ったら、お客様が床に落としてしまう物の第一位がスプーンであることが分かったんです。
そのためウェイターはスプーンを常に二つ持ち歩いて、落としたスプーンをすぐさま取り替えられるようにしているんです。」
なるほど、と客が感心してふとウェイターを見ると、その彼のズボンのチャックの所から糸が垂れ下がっていた。
「これはなんなんだい」
「業務効率化調査のもう一つの結果ですよ。我々ウェイターがトイレに行くとき、糸を使って引っ張り出して済ますんです。
それによってトイレで手を洗う必要がなくなりますから。」
客はなるほどと思いつつも一つ気になってさらに聞いた。
「引っ張り出して済ます所まではいいんだけど、どうやって元に戻すんだい?」
「あの、他の人がどうしてるかは知らないけど」
ウエイターは声のトーンを下げると言った。
「僕はスプーンを使ってます。」
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田中の失態
481 :名無し職人:2006/10/04(水) 09:33:42
小学生の頃、理科実験室で先生が机に布をかけて
その上から薬(?ビーカーに入ってた)をかけたら
ボンって音がして後ろの席の田中が屁をこいた。
クラス爆笑 田中も爆笑 先生も爆笑
先生は気を取られたのか布に薬をかけすぎて煙がブオーッって出て
煙は止まらず非常ベルが鳴り出して
全校避難ってことになって消防車とか
たまたま通りがかった市会議員の視察団とか来て大騒ぎになった。
帰りの会、教室の隅で涙ぐむ煙を出した先生(若いイケメン)
女子たちもボロボロ泣いてて
「田中君がおならをしたのがいけないと思います」
「私もそう思います」の大合唱
田中はええ~~~っっっっっ??!!!って顔してた。
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小学生の頃、理科実験室で先生が机に布をかけて
その上から薬(?ビーカーに入ってた)をかけたら
ボンって音がして後ろの席の田中が屁をこいた。
クラス爆笑 田中も爆笑 先生も爆笑
先生は気を取られたのか布に薬をかけすぎて煙がブオーッって出て
煙は止まらず非常ベルが鳴り出して
全校避難ってことになって消防車とか
たまたま通りがかった市会議員の視察団とか来て大騒ぎになった。
帰りの会、教室の隅で涙ぐむ煙を出した先生(若いイケメン)
女子たちもボロボロ泣いてて
「田中君がおならをしたのがいけないと思います」
「私もそう思います」の大合唱
田中はええ~~~っっっっっ??!!!って顔してた。
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